Amazonインド/ECサイトの購入サポート「プチ輸入」: 海外の動物園はスケールが違う！！南インド・マイソールの珍観光スポット！？マイスール動物園

ご覧いただき、ありがとうございます♪

前回は、インドの水についてお話させていただきました。

今回は、マイソールの珍スポット！？穴場スポット！？

マイソール動物園 （英語表記：Mysore Zoo マイソールズー）をご紹介したいと思います！

マイソール動物園は、100年以上続くインドで最も古い動物園であり、最も人気のある動物園なんですが、

「いやいやｗわざわざインドまで来て、誰が動物園なんて行くんだよｗｗｗ」

って感じですよね？

あたしもずーーーーっと、日本にも動物園とかあるし、何よりも、アラサーの独身女性が動物園とかｗｗ

って思っていて、ぜーーんぜん行こうとも思ってなかったわけですよ。

でも去年なんやかんやあって、初めて動物園にいく事になったんですが。。。。

感想を一言で言うと、色んな意味をこめて カオス です（笑）

日本の動物園を想像してたら、その想像ほぼ全てを裏切ってきます（笑）

インドらしい動物園です（笑）

そのカオスだと思ったところ・びっくりしたところを、ひとつずつお伝えしていきますね。

【カオスその１：敷地が広すぎる】

「動物園なんだから、敷地が広くて当たり前なのでは？」

はい、その通りです。

でも、マイソール動物園は 広す・ぎ・る んです。

その広さはなんと、

６４ヘクタール・東京ドーム約１３．７個分

もあるんです（笑）（笑）（笑）

上野動物園　14ha（ドーム約3個分）
多摩動物公園 60ha（ドーム約12.8個分）（国内最大）
東京ディズニーランド51ha（ドーム約11個分）

なので、いかにマイソール動物園が広いのかがわかりますよね。

特に動物に興味があるわけでもないので(笑）、あまり止まって見る事も無く、ずーっと歩きっぱなしだったんですが、それでも一周まわるのに2時間くらいかかってます（笑）

なので、かるーい感じで、とりあえず動物園行っとこうっていう感じでは行かないほうがいいかもしれないですね＾＾；

【カオスその２：種類が片寄りすぎ】

日本の動物園を想像してみてください。

ライオンや象やキリン、フラミンゴやコアラ、猿にゴリラ･･･と、様々なバリエーションにとんでいますよね？

もちろんマイソール動物園にもそれらの動物はいるんですが、それよりも、鳥の種類の多さ異常すぎることが気になってしまうんですｗ

くじゃく、きれいですよね♪
動物に詳しくないわたしでもわかります。

日本でもペットとして人気がある、セキセイインコ。

これもインコ…？

なんかよく分からない鳥…←おいｗ

この他にもあたしのカメラのメモリーには、鳥の写真ばっかりあります（笑）

実際何種類くらいいたのかはわかりませんが、体感的には軽く30種類くらいいそうですｗ
鳥ゾーンは動物園に入って1番目のゾーンなので、余計に多く感じたのかもしれません＾＾：

鳥以外にも、ヘビの種類もやたら多かったような…。

鳥や爬虫類好きさんには、とってもたのしめるかもしれませんね♪

【カオスその３：１つ１つの檻が大きすぎる】

マイソール動物園は、とにかく広いと言いましたよね？
なので、一つの檻がいちいち大きすぎるんですよね。

この写真で広さ伝わるでしょうか？
このすごくズームしてる感じ！

そしてこの三枚目の鹿、これだけの頭数がいればまだマシなんですが、、

この2種類の鹿は、馬鹿デカイ檻にこの子達一頭ずつだけだったんですｗｗｗ

なので、この子がどこか木の陰などに隠れてしまったら、もうそこはただの空っぽの檻です（笑）

ポジティブに考えれば、小さい檻で飼育されるよりも、動物たちはのびのびとストレスフリーな生活を出来ているので、より野生に近い自然体な行動が観察出来るのかもしれませんね。
けどわたしは、広い敷地の無駄遣いだなって、純粋に思ってしまいました。。。（笑）

【カオスその４：動物の高齢化がスゴイ】

マイソール動物園には、ライオンや日本でもおなじみの動物もいると言いましたが、それらの大半が高齢化でヨボヨボなんです＾＾；

これがそのおじいちゃんライオン。

何歳なのかは忘れてしまいましたが、よぼよぼすぎて、ライオンの一番の迫力や強さや貫禄というものは全く無かったです＾＾：

動物園の一番のメインといっても過言ではないライオンなんですけどね（笑）

でも若いライオンもいないため、この子一匹でがんばっていましたよ！

その他にも、写真はないですが、ゴリラやオランウータンもかなりの高齢で、たった一匹でがんばっていました。まだまだ長生きしてもらわないといけないですね☆

と、主に4つのカオスをお伝えしましたが、細かなカオスを含めると、数え切れないほどあります。
例えば、檻の中の雑草や土・ショーケースのガラスのお手入れの行き届いてなさや、空っぽの檻の多さect...

カオスカオスと言いすぎましたが、もちろん楽しませてくれる動物たちもいますよ♪

カバやキリンの親子