南インド料理は日本と同じでお米中心！だから日本人にピッタリ合う

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ご覧いただきありがとうございます♪




前回の記事では、

インド人はナンを食べない

という、驚愕の事実についてお話させて頂きました。（笑）




今回は、南インドの食文化 についてお話したいと思います！







基本的に南インドは、日本と同じでお米が主食です。


我が家でも、毎日ランチはお米です。




今でもインドでは、このような圧力鍋でお米を炊く家庭が多いため、


お昼時になると、隣近所のお家から 　シューッ シューッ　と音が聞こえてきます。





南インドの米料理の代表といえば、
私も大好きな、こちらのビリヤニです！

Photo bysaveur

いわゆる、インド風炊き込みご飯です。



チキンビリヤニ、マトンビリヤニ、ベジタブルビリヤニetc
さまざまな種類があります。



ビリヤニはレストランはもちろん、
各家庭でも作られています。


基本的には、パーティやお祭りの時など、特別な時に作られることが多いです。



味はもちろんスパイス味ですが、結構辛い味付けの家庭が多いため、
カードという牛乳とヨーグルトの間のようなものをかけて、辛さを和らげて食べることが多いです。







その他には、プリヨガレ（ピーナッツ入り混ぜご飯）

Photo byHonestcooking

ビシベラバートゥ（カレーリゾット）

Photo byhungryforever

など、まだまだたくさんのライスアイテムがあります！

そして、お米だけではなく、米粉を使った料理もたくさんあります。

まず代表的なものが、こちらのマサラドーサ！

Photo bynithyas-kitchen

米粉の生地をクレープのように薄くパリっと焼いて、

中のマサラ味のマッシュポテトと一緒に食べる料理です！

これほんとにおいしいです！

日本からのお客様におすすめすると、ほとんどの方が気に入って毎朝食べてました（笑）

ドーサは他にもたくさん種類があり、

生春巻きの皮のようにプルプル生地の、ニールドーサ（水ドーサ）や

フィンガーミレットという作物の粉を混ぜ込んだ、ラギードーサなど

南インドでドーサは、とても日常的な食べ物です♪

その他の米粉を使った料理は、

イドゥリ（米粉の蒸しパン）

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パッドゥ

（米粉と玉ねぎなどを混ぜて、たこ焼きのように焼いたもの）

Photo bychitrasfoodbook

など、ほんとに紹介しきれないほど、

米粉を使った料理があるんです♪

なのでわたしは、タイトルでもお伝えしたとおり、

お米が主食で、お米が大好き日本人に

南インド料理は絶対に合う

と書かせていただきました！

どうですか？全部美味しそうでしょ？♪

ぜひ南インドにきて、日本とはまた違うお米料理を食べてみませんか？(^^)

次回は、南インドの食文化【カレー編】をお届けします☆