インドから日本や海外へエアメール（手紙・書類など）の国際郵便物を送る方法と料金・日数など徹底解説！

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この記事では、インドから日本などの海外へ手紙・書類を送る方法を解説しております♪

小包などの大きな荷物の送り方は、別記事でご紹介させていただきます。

海外生活をしていると、エアメール（インターナショナルレター/国際郵便）を送る機会も多いはず。

インドにお住まいの方や長期滞在している方で、送り方や書き方がわからないという方、必見です！

まずはこの画像の様に、封筒に記入していきます。

“From” には、自分の 氏名・住所（番地やドアNo.から）・郵便番号（ZIPコード）の順に書きます。

“To" には、送付先の 氏名・住所・郵便番号を書きましょう。

※必ず同じ面に、左にFrom・右にToの順で書いてください！これを間違えると宛先を間違えられる可能性があります。

【敬称を付ける場合】

・男性→Mr.

・既婚女性→Mrs.

・未婚女性→Miss.

・既婚か未婚かわからない場合→Ms.

・夫婦に送る場合→Mr.&Mrs. 夫のフルネーム

日本の場合、宛名の後に「様」や「御中」などの「敬称」をつける事が多いですが、インドから送られてくる手紙には、あまりそれが見られません。。

そして封筒に手紙や書類を入れ封をし、郵便局（ポストオフィス）に行きましょう。

エアメールでしたら、家の近所の小さな郵便局でも発送可能です！

窓口に手紙を渡したら、重量を計られて料金が決定します。

私の場合、A4サイズの封筒に、書類が10枚ほど入った手紙（多分50g以内）の送料が、普通郵便で55ルピー（約90円）でした！

日本からだと200円前後なので、約半額くらいで送れちゃいますね。

そして切手をもらい、それを裏側に貼り、また封筒を窓口の人に渡せば発送完了です！

【 到着日数 】

私はマイソールから兵庫県宛に送り、発送から10日後に送付先のポストに到着し、受取報告がありました！

ですので、お急ぎの方は速達(エクスプレス）の方がいいかもしれませんね。

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いかがでしたでしょうか？

インドからエアメールを送る方法は、日本から送るのとほとんど変わりはありません。

なんなら、インドから日本へ送る方が遥かに値段も安いので、日本に家族や友人がいらっしゃる方は、ぜひ一度お手紙送ってみてはいかがでしょう？(^^)