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海外旅行で一度は誰でも、ぼったくられた経験があるのではないでしょうか?(笑)
インドへ旅行した人の中でも、たくさんの方がその被害を受けていると聞いています…^^;
インドでは日本と違って、タクシーは電話や配車アプリで呼ばないと、基本的には利用出来ません。
(空港や大きな駅・バスターミナルだと、タクシーが待ち構えてくれていますがw)
(空港や大きな駅・バスターミナルだと、タクシーが待ち構えてくれていますがw)
しかしオートは、日本のタクシーのように、そこら中に止まっているし、走っているオートを呼び止めて乗る事ができます。
なので現地のインド人もよく利用しますし、観光客も比較的使いやすくてとてもいいのですが、、
外国人観光客だとわかると、オートの運転手は結構な確率でぼったくってきます(笑)
私はインド在住なのに、見た目が外国人なので、どいつもこいつもスグにぼったくってきます(怒)
英語で反論しても、(本当にわからないのかもしれないですが)英語がわからないフリをして現地語で「ここまで送り届けてやったんだから金払え」的なことを言われて終わりです(-_-;)
ボラれる額が高くても100ルピー(約170円)なので、諦めてしまう方が大半だと思います。。
ですが、塵も積もれば山となる!
100ルピーを5回もボラれたら500ルピー!!(インドで普通に朝食と昼食を食べられる額です)
勿体ない!
100ルピーを5回もボラれたら500ルピー!!(インドで普通に朝食と昼食を食べられる額です)
勿体ない!
なので、二度とボラれないように、下記のことをしっかり頭に入れておきましょう♪
・オートに乗る前にメーターを確認
ぼったくってくるオートの大半は、メーターを起動させず、目的地到着後、どんぶり勘定で料金を言ってきます。そして高い値段を言われたことも気づかず、支払ってしまいます。
なので!
乗る前や発車直前に必ず
「メーター!!!」
と言ってやりましょう!!
「メーター!!!」
と言ってやりましょう!!
そこで「壊れた」だの、つべこべ言ってメーターを倒さないオートには、乗らないのがベターです。
オートのメーターは、国の基準で走行料金が定められているので、必ずメーターを倒してもらいましょう♪
※私的には、年季の入ったボロボロの古いオートよりも、比較的に新車のピカピカオートに乗るようにしています。
・メーターが壊れたオートしかない!という時は
見渡した限り古いオートばかりで、何台聞いてもメーターが動かないと言われ続けてしまった場合は、必ず乗る前に値段交渉をしましょう。
この場合はある程度、現在地から目的地までの距離を把握しておいてください!
おおまかな目安として、4.5kmくらいで150〜200ルピー迄が多いです。
なので、4.5kmよりも短い距離なのに200ルピーも取ってこようとしたら、必ず値下げ交渉しましょう!
・何が何でもボラれたくない人は、地図アプリのナビで確認
初めての土地だと、これが遠回りされているのかどうかはわかりません。
インド人はせっかちな人が多いので、馬鹿みたいな遠回りをする人は少ないと思うのですが、それでも信用できない!と言う人は、Googleマップなどの道案内ナビゲーションを見ながら乗車する事をオススメします。
しかし私的には、ここまで気にする方でしたら、配車アプリUBER(ウーバー)などを使った方が、より安心かと思いますw
(UBERやインドのタクシーは、必ずGPSが付いており、ルートから外れる事が出来ません)
・観光名所や電車・バスターミナルなどの利用者が多い場所での注意点
例えば、「世界遺産のタージ・マハルの最寄り駅・アグラフォートからタージマハルまで」と言った、最寄り駅から観光スポットへ行くなど、比較的観光客が多く利用者が多いところでは、メーターを使う気がなく、最初から値段を言ってきます。
ちなみにアグラフォート駅→タージマハルだと、約4.3kmなので、せいぜい高くても200ルピーです。
しかし観光地だという事もあって、300ルピーや350ルピーと言ってくる人が多いので、最悪でも250ルピーまでは値下げしましょう(笑)
そしてインドではチップを渡す文化がありますので、オートから降車の時やお釣りを貰った時に、さりげなく10ルピーほどを渡してあげてくださいね!
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いかがでしたか?インドでのぼったくられない方法!
インドでは特に、「日本人お金持ちで断ってこない」と言うイメージがあるようで、ここぞとばかりに集ってきます(笑)
なので、「絶対にぼられないぞ!」という強い意志をもって、インド旅行を楽しんでくださいね(^^)
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