Amazonインド/ECサイトの購入サポート「プチ輸入」: もうボラれない!インドのトゥクトゥク・オートリキシャーでぼったくられない方法!インドでのぼったくり対策

2018年6月28日木曜日

もうボラれない!インドのトゥクトゥク・オートリキシャーでぼったくられない方法!インドでのぼったくり対策


ご覧いただきありがとうございます!


海外旅行で一度は誰でも、ぼったくられた経験があるのではないでしょうか?(笑)

インドへ旅行した人の中でも、たくさんの方がその被害を受けていると聞いています…^^;

この記事では、インドでの移動手段でよく使われる“オートリキシャー”での、ぼったくり防止策をお教えしたいと思います!










こちらの自動三輪車、


インドではトゥクトゥクではなく、“オートリキシャー(オートリクシャー)”と呼ばれていて、現地人は略して “オート” と呼んでいます。(以下オートと略します)



インドでは日本と違って、タクシーは電話や配車アプリで呼ばないと、基本的には利用出来ません。
(空港や大きな駅・バスターミナルだと、タクシーが待ち構えてくれていますがw)


しかしオートは、日本のタクシーのように、そこら中に止まっているし、走っているオートを呼び止めて乗る事ができます。


なので現地のインド人もよく利用しますし、観光客も比較的使いやすくてとてもいいのですが、、




外国人観光客だとわかると、オートの運転手は結構な確率でぼったくってきます(笑)
私はインド在住なのに、見た目が外国人なので、どいつもこいつもスグにぼったくってきます(怒)




英語で反論しても、(本当にわからないのかもしれないですが)英語がわからないフリをして現地語で「ここまで送り届けてやったんだから金払え」的なことを言われて終わりです(-_-;)

ボラれる額が高くても100ルピー(約170円)なので、諦めてしまう方が大半だと思います。。


ですが、塵も積もれば山となる!
100ルピーを5回もボラれたら500ルピー!!(インドで普通に朝食と昼食を食べられる額です)

勿体ない!


なので、二度とボラれないように、下記のことをしっかり頭に入れておきましょう♪





オートに乗る前にメーターを確認

ぼったくってくるオートの大半は、メーターを起動させず目的地到着後どんぶり勘定で料金を言ってきますそして高い値段を言われたことも気づかず、支払ってしまいます。



なので!

乗る前や発車直前に必ず
「メーター!!!」
と言ってやりましょう!!

そこで「壊れた」だの、つべこべ言ってメーターを倒さないオートには、乗らないのがベターです。


オートのメーターは、国の基準で走行料金が定められているので、必ずメーターを倒してもらいましょう

※私的には、年季の入ったボロボロの古いオートよりも、比較的に新車のピカピカオートに乗るようにしています。





メーターが壊れたオートしかない!という時は

見渡した限り古いオートばかりで、何台聞いてもメーターが動かないと言われ続けてしまった場合は、必ず乗る前に値段交渉をしましょう。

この場合はある程度、現在地から目的地までの距離を把握しておいてください!

おおまかな目安として、4.5kmくらいで150〜200ルピー迄が多いです。
なので、4.5kmよりも短い距離なのに200ルピーも取ってこようとしたら、必ず値下げ交渉しましょう!





何が何でもボラれたくない人は、地図アプリのナビで確認


初めての土地だと、これが遠回りされているのかどうかはわかりません。

インド人はせっかちな人が多いので、馬鹿みたいな遠回りをする人は少ないと思うのですが、それでも信用できない!と言う人は、Googleマップなどの道案内ナビゲーションを見ながら乗車する事をオススメします。

しかし私的には、ここまで気にする方でしたら、配車アプリUBER(ウーバー)などを使った方が、より安心かと思いますw
(UBERやインドのタクシーは、必ずGPSが付いており、ルートから外れる事が出来ません)






観光名所や電車・バスターミナルなどの利用者が多い場所での注意点


例えば、「世界遺産のタージ・マハルの最寄り駅・アグラフォートからタージマハルまで」と言った、最寄り駅から観光スポットへ行くなど、比較的観光客が多く利用者が多いところでは、メーターを使う気がなく、最初から値段を言ってきます

ちなみにアグラフォート駅→タージマハルだと、約4.3kmなので、せいぜい高くても200ルピーです。

しかし観光地だという事もあって、300ルピーや350ルピーと言ってくる人が多いので、最悪でも250ルピーまでは値下げしましょう(笑)







そしてインドではチップを渡す文化がありますので、オートから降車の時やお釣りを貰った時に、さりげなく10ルピーほどを渡してあげてくださいね!





ーーーーーー

いかがでしたか?インドでのぼったくられない方法!
インドでは特に、「日本人お金持ちで断ってこない」と言うイメージがあるようで、ここぞとばかりに集ってきます(笑)

なので、「絶対にぼられないぞ!」という強い意志をもって、インド旅行を楽しんでくださいね(^^)











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